For Goodアワードとは?

「世界をグッドに。想いをアクションに。」というFor Goodのスローガンを体現する
「社会を良くするソーシャルグッドなアクション」を選定し、表彰します。

今後の社会にとっての社会課題解決のロールモデルとすること、
そしてより多くの方々のソーシャルグッドなアクションを促進することを目的としています。

受賞プロジェクトは、ノミネートの中から、
一般投票の結果と社会インパクトの観点によって決定されます。

最新のアワード

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For Goodアワード 2024

授賞式の様子はこちらから。

受賞プロジェクト

部門賞
特別賞
支援者賞
  • qweさん

  • 渡邉誉也さん

    過去のアワード

    受賞者の声

    地域活性部門賞受賞(2024年)

    石楽(せきらく)株式会社 鈴木太郎さん、長沼未希さん

    ​​石楽(せきらく)株式会社は、地域の関係者や地域金融機関である群馬銀行と設立した観光まちづくり会社として、今回のような遊休不動産の活用などを通じて、伊香保温泉がより発展するための取組を行っている。

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    子ども・教育部門賞受賞(2024年)

    NPO法人PIECESさん

    ​子どもの周りに信頼できる他者を増やすことで、子どもが孤立しない地域をつくることを目指す団体。子どもの孤立が深まる前に、地域の中で子どもを見守り、子どもに寄り添う市民を増やすための市民性醸成プログラムや啓発活動を実施。一人ひとりが自分らしい市民性を醸成し、行動できるようになることで、子どもと自分、地域のウェルビーイングを育む。

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    環境・エシカル部門賞受賞(2024年)

    木村 小枝さん

    1972年 東京生まれ。大学卒業後はテレビの世界へ活躍の場を移し様々な経験を積む。芸能活動も10年目となる頃、自分の可能性をさらに広げるため、2000年に渡英。ホテルホスピタリティディプロマ、英国認定ITECホリスティック&アロマセラピーを勉強し資格を取得、ホテルリッツロンドンでレセプショニストとして3年勤務。自身がプロデュースを務めるボディケアブランド「ボーテ デュ サエ」を2009年にローンチ。2017年に株式会社ボーテデュサエとして独立。

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    医療・福祉部門賞受賞(2024年)

    とこなめ地域活動支援センターさん

    常滑市社会福祉協議会が運営しているセンター。常滑では神明町にある障害のある方の居場所としての「ちかつの杜」、そして本プロジェクトを通して立ち上げる、地域社会との接点となる「ちかつの窯」の2拠点で活動予定。

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    国際協力部門賞受賞(2024年)

    北村記世実(パレスチナ・アマル)さん

    パレスチナ刺繍・伝統工芸品通販「パレスチナ・アマル」代表。国連のパレスチナ刺繍プロジェクトSulafaの刺繍製品を扱う。ガザの難民女性300人が刺繍の担い手であり、販売を通じて、失業率の高いガザにおいて自立支援を行ってきた。大学卒業後、地方公務員を経て1999年にパレスチナを支援するNGOの活動に参加したのが、ガザとの出会い。2013年パレスチナ・アマルを起業。2017年よりSulafaのパレスチナ刺繍の販売を開始。2023年12月、ガザ支援NGO【Amal for Gaza】を立ち上げる。令和元年 全国商工会議所女性会連合会より女性起業家大賞 グロース部門特別賞受賞。

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    フード・農業部門賞受賞(2024年)

    星裕方(十日町市地域おこし協力隊/㈱里山パブリックリレーションズ代表)さん

    1993年生まれ 東京都世田谷区出身 慶應義塾大学経済学部を卒業後、PR会社に入社。会社員の傍ら、世田谷区のNPO法人neomuraでお祭りの広報支援やコミュニティ農園の立ち上げ等に参画。 2021年にPRコンサル/ライターとして独立。合同会社イーストタイムズにて、和歌山県移住者情報発信力強化プロジェクトを企画・運営。 2022年12月、里山パブリックリレーションズ(株)を設立し、埼玉と新潟の2拠点生活を開始。2023年4月 新潟県十日町市の地域おこし協力隊に着任。現在は「棚田のPRと関係人口創出」に取り組む。

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    人権部門賞受賞(2024年)

    LGBTQ+ Ordinaryさん

    ゲイセクシュアルのマルチクリエイター。現在は台湾人のパートナーとパートナーシップを結び、東京・大阪の二拠点にて活動している。幼少期よりマイノリティーに悩むが、様々な人との関わりの中で、「一人でも多くの人の感情を表現したい」とクリエイターを志す。学生時代から、動画広告会社にてSNS広告の企画・撮影・編集を行う。明治大学法学部を卒業後、unknown Codeとして独立。歴の長い映像制作をはじめとして、チラシやWebサイトなど全クリエイティブを一手に引き受ける「マルチクリエイター」として活動中。「誰かが想い描いて、描けないでいた世界を描くこと」をモットーにおよそ500以上のクリエイティブ制作に携わる。

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    動物部門賞受賞(2024年)

    ネコリパブリック首相 河瀬麻花さん

    株式会社ネコリパブリックと一般社団法人ネコリパブリックの代表を務める。生まれつきのねこ好きで、2014年に岐阜市にてネコリパブリックを創業。日本の猫の殺処分数をゼロにすることを目指し、猫カフェで保護猫の里親探しを行いながら、猫と人との新しいライフスタイルを提案している。ネコリパブリックは保護猫カフェ、食堂、ブランドショップなどを全国に17拠点展開している。

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    災害部門賞受賞(2024年)

    高円寺ニャンダラーズさん

    2011年福島原発事故の被災動物レスキューをきっかけに結成した、非営利の動物ボランティア団体。 福島での経験を活かし、地域猫のTNR、離島ノネコ問題、多頭飼育崩壊、ブリーダー崩壊、定期的に里親会を主催し、 猫の殺処分ゼロを目指し、杉並区近隣を中心に活動中。

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    文化部門賞受賞(2024年)

    株式会社新航丸さん

    新航丸は、佐賀県唐津市にある人口200人弱の島・高島で、漁業を軸に「100年先も暮らせる島づくり」を目指す。約50年続く、伝統的で環境負荷の低い定置網漁を地元高島で営みながら、「高島」の魅力を伝えるべく、水産製品加工・販売やゲストハウス運営、高島の発信活動を行う。

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    社会貢献部門賞受賞(2024年)

    小田起世和@認定NPO法人テラ・ルネッサンスさん

    1988年、長崎県生まれ。被爆三世。2008年、核兵器廃絶を目的に活動する「高校生一万人署名活動」に参加したことをきっかけに、平和について高い関心をもつ。2011年、熊本県の崇城大学芸術学部を卒業。新卒で東京のデザイン会社に入社したものの6ヶ月あまりで倒産、一時路頭に迷う。その後、京都への移住を機に独立。2012年、テラ・ルネッサンスの広報物を制作以降、「デザインの力を平和のために発揮したい」というミッションのもと、あらゆるデザイン業務に従事。2014年に同団体へ入職以降、広報・ファンドレイジングのマネジメントを担い、チーム体制によるファンドレイジング基盤を構築。2021年には同団体の新たな部署として「ブランディングデザイン室」を創設、組織経営のためのデザインを実践している。

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    ソーシャルインパクト賞受賞(2024年)

    私立新留小学校設立準備財団さん

    広島の叡智学園中学校3年生の古川瑞樹、鹿児島で食を通じて生きる力を育む保育園を運営する古川理沙、秋田で教育やまちづくりを手掛ける丑田俊輔が発起人・共同代表となり、設立準備財団を設立しました。財団の理事には、ひより保育園園長の白水純平、日本総合研究所・山水郷ディレクターの井上岳一、サイバー大学IT総合学部教授の勝眞一郎が参加。

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    ソーシャルムーブメント賞受賞(2024年)

    移動式あそび場全国ネットワークさん

    移動式あそび場全国ネットワークは、2021年に設立され、全国71の団体・個人が参加する組織。代表の星野諭を中心に、移動式あそび場の普及と地域の遊び場づくりを支援している。活動は、移動式あそび場の実態調査、ノウハウ共有や人材育成、プレイカーの普及、立ち上げや中間支援、協働事業化や制度化を柱とし、子どもたちの豊かな遊び場の創出を目指す。

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    Youth賞受賞(2024年)

    一般社団法人コミュニティナースラボラトリーさん

    一般社団法人コミュニティナースラボラトリーが運営する「ユース出雲」は、高校生、大学生、社会人がチームとなり、地域で若者世代(ユース)を支援するプロジェクト。代表理事の矢田明子が島根県で「コミュニティナース」として地域の人々との関わりを模索し始めてから14年、人が健やかに生きるために必要なことを問い続けている。「コミュニティナース」とは、資格や職業を問わず、日常の中で「嬉しい」や「楽しい」を共につくり、心身や社会の健康、ウェルビーイングに貢献する新たな概念を提唱中。

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    一般投票賞受賞(2024年)

    NPO法人 猫と人を繋ぐ ツキネコ北海道 吉井美穂子さん

    北海道札幌市を拠点として飼い主のいない猫を保護・譲渡する活動をしている。年間600匹、これまで5,000匹を保護・譲渡。2015年よりシニア世代を対象として保護猫の『永年預かり制度🄬』を考案し、飼えなくなるまで飼育し、飼えなくなった際は戻す制度を運用。これまで400匹以上の猫を永年預かりとして譲渡している。

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    一般投票賞受賞(2024年)

    一般社団法人中小企業事業推進機構 新宮CoCoスクエアプロジェクト (島田晃徳・平井良明・賀村研)さん

    一般社団法人中小企業事業推進機構は、中小企業庁の創業スクールの受託を始め、15年にわたり、創業起業の相談や、専門家(融資・IT・起業・障害者支援)としての相談を行う。今回の施設では、地域の小さな起業も含めてサポート予定。

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    アワードの詳細

    • 次回の日程
      • 2025年12月下旬 ノミネート開始予定
    • 受賞カテゴリー
    • ノミネート条件
      • ・For Goodでプロジェクトを立ち上げた人
      • ・目標金額を達成した人
    • 受賞特典
      • ForGoodアワード協賛企業からの景品
      • ※2025年度の景品については内容などが変更になる場合がありますので、ご了承ください。
    • 受賞までの流れ
        • ノミネートプロジェクト決定
        • ノミネート条件を満たしたプロジェクトのうち、特に活躍したものをFor Goodアワード運営スタッフが選定します。
        • 投票
        • 社会を良くするロールモデルとしてふさわしいと思うプロジェクトを、一般の方々と運営スタッフがそれぞれ投票します。
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    次にノミネートされるのは
    あなたのプロジェクトかもしれない

    2024年のFor Goodアワードにノミネートされたプロジェクトのうち、
    73%は初めてのプロジェクトでした。

    「資金を集めたい」「仲間を増やしたい」「広報活動に役立てたい」など
    For Goodでは様々な目的を持った方にクラウドファンディングを活用いただいています。

    初めてのプロジェクトでも、For Goodスタッフがページ作りやリターン設計などを
    丁寧に伴走しますのでご安心ください。

    「目の前で困っている人の力になりたい。」
    「身の回りで起きている理不尽なことを、放っておけない。」
    「社会が前進するアクションを起こしたい。」

    For Good Magazineでは、社会をより良く変えるために
    立ち上がった方々の背景やストーリーに光を当てることで、

    関わる様々な立場の人々をつなぎ、
    「社会課題にみんなで取り組むメディア」を目指します。