プロジェクトのポイント
- 小1プロブレムの解決
- 入学後に生じる子どもの問題行動や不適応を、絵本を通じて未然に防ぐことを目指す。
- 教育者間の連携強化
- 異なる教育現場の教師同士が、子どもの成長や関わり方について理解を深め、連携の促進。
- 子どもの視点を重視
- 子どもの目線で描かれたストーリーが、教育者に新たな問いかけを行い、教育現場の改善を促す。
プロジェクトの背景
子どもたちが入学時に抱く『頑張りたい』というキラキラした気持ちを、どうにかして持続させてあげたいんです。そのためには、先生たちが心を通わせて、子どもたちにとって本当に必要な教育を実現することが大切だと思います。この絵本『先生、ぼくは宇宙人じゃないよ?』は、子どもたちの視点を通じて教育現場に新たな気づきを届けたい、そんな願いを込めて作りました。教育者同士がこの絵本を手に取り、子どもたちの未来を支えるために連携を深めてくれたら、それが一番の喜びです。
実行者の思い
私の志は『世界の貧困をなくしたい』という思いから始まりました。ブルキナファソで出会った女性たちは、シアバターづくりを通じて家族を支えていますが、テロやコロナの影響で仕事が激減しています。そんな中、現地の女性組合と協力し、仕事を取り戻し、安定した収入を提供したいと考えています。恩返しの気持ちも込め、この取り組みを通じて彼女たちの未来を支えるビジネスモデルを構築し、避難民女性やその家族の生活向上を目指します。
ハッシュタグ
#教育 #小1プロブレム #教育改革 #ソーシャルビジネス #絵本プロジェクト
HPやSNS
プロジェクトページ:https://for-good.net/trn_project/65768
HP:https://mama-papa-sensei-nakama.com/
SNS:
【X】https://twitter.com/gizensya_sensei
【インスタグラム】https://www.instagram.com/gizensya01/?hl=ja
【Facebook】https://www.facebook.com/pottuann
【YouTube】https://www.youtube.com/channel/UCg-R6TqQI1K2h09_a0fxSfQ
【Peatix】https://tsumiki-edu.peatix.com
審査員からのコメント
古内さん、この度は教育部門賞のご受賞おめでとうございます!絵本『先生、ぼくは宇宙人じゃないよ?』を全国に広めていくためのプロジェクト、沢山の方からのご支援・ご声援が集まり本当に素晴らしいプロジェクトをご掲載いただきました。プロジェクトの内容はもちろん、古内さんの支援者さまお一人おひとりへの想いやご丁寧なコミュニケーションが本当に素敵で、沢山の方からのご支援が集まったのだと感じます!このプロジェクトを通して絵本『先生、ぼくは宇宙人じゃないよ?』に出会った沢山の方々、そして子どもたちにどんな未来が待っているのか、これからも続いていく古内さんのご活動をFor Good一同楽しみにしております。改めまして、素敵なプロジェクトにご一緒させていただき、本当にありがとうございました。