解決したい社会課題
沖縄県大宜味村にある旧・喜如嘉小学校は、127年の歴史を持つ地域の学びの場であったが、少子化の影響で閉校となり、地域の交流の拠点が失われてしまった。この結果、地域の活気や住民同士のつながりが減少し、過疎化や地域の活力低下が進んでいる。本プロジェクトは、廃校跡地を活用して地域コミュニティの再構築と活性化を図り、地域の未来を支える拠点作りを目指している。
プロジェクトの概要
本プロジェクトでは、旧・喜如嘉小学校の校舎を再生し、「寓話」をテーマにした宿泊施設を中心に、カフェや工藝店、本屋、サウナ、ハンモック工房など、地域の文化や自然を体験できる施設を複合的に整備した。宿泊施設「BUNA GAYA」では、地域内外の人々が集まり、地域の魅力を感じることができる場を提供している。クラウドファンディングで集まった支援をもとに進められ、地域の活性化と共に、観光資源としても地域経済に貢献することが期待されている。
審査員からのコメント
この度は地域活性部門賞の受賞、誠におめでとうございます。廃校だった旧・喜如嘉小学校を地域資源として再生し、地域の人々が集まり交流できる拠点を作る本プロジェクトは、日本各地の地域活性化のロールモデルとなる取り組みだと感じました。地域住民だけでなく、訪れる人々がこの場所を通じて心のつながりを深め、持続可能な地域づくりに貢献できるよう、今後の活動の発展を心より応援しています。